子犬の夜泣きはいつまで続く?対策やしつけ方について

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子犬 夜泣き

念願のワンちゃんを迎え入れて、「毎日楽しい!」とは思いつつ、子犬の夜泣きに悩まされている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そんな夜泣きは、鳴いている原因を飼い主さんが理解し、正しい方法でしつけや改善をすれば、早くて2~3日で治まるんですよ!

ここでは、子犬の夜泣きに悩んでいる飼い主さんへ、

  • 子犬が夜泣きをする理由
  • 夜泣きしないようにするための訓練
  • 子犬の夜泣きはいつまで続くのか
  • 夜泣きの対処法
  • 正しい夜泣き対策やしつけ方
  • 突然の夜泣きと病気との関係

についてご紹介します。

子犬が夜泣きをする理由について

子犬の夜泣きは、悲しそうで なんとも言えない気持ちになってしまうこともあります。

そもそも子犬が夜泣きする原因は、大きく分けて「精神的なもの」「身体的なもの」「環境」の3つがあります。

「精神的なもの」に関していうと、犬は群れで生活をする生き物なので、親犬や兄弟犬と離れて暮らすというのは、「寂しい」「不安」となり、夜泣きをしてしまいます。

「身体的なもの」は、おしっこやお腹が空いた、喉が渇いた、などになります。体調不良を訴える場合もありますので、注意しておきましょう。

「環境」は、暑さや寒さ、広さ、明るい、うるさいといったもので、子犬にとって落ち着けないような空間の場合、寝ることが出来ずに夜鳴きをします。

夜泣きしないようにするための訓練とは?

寝る時にサークルなどに入れている場合は、日中にもサークルに入れて、「安心出来る場所」と認識させましょう。おもちゃや お気に入りのものなどを置き、楽しい場所だと子犬に思わせます。

次に、子犬がサークルから出たくて鳴いているときは、わざと「無視」をしましょう。子犬が出たくて鳴き、それを聞いていると、「鳴けば出られる」と認識してしまいます。

これらを続けると、「サークル内は寂しい場所ではない」「鳴いても出してもらえない」ことを理解し、自然と夜泣きも減っていくでしょう。

子犬の夜泣きはいつまで続く?

子犬の夜泣きは、正しい方法でしつけをすれば、早くて2~3日で治まることがほとんどです。

子犬のうちにしっかりしつけておけば、成長しても大丈夫。逆に、夜泣きをするまま成犬になってしまうと、しつけるのは子犬の時とは比べ物にならないくらい難しくなります。子犬のうちに しっかり対処してあげましょう。

しつけが出来ていれば、環境にも慣れて 特に大きな不安などもない成犬になってからも、夜泣きをすることはほとんどありません。

ただし、老犬になると 関節痛や痴呆などが原因で夜泣きをすることもあります。

夜泣きの対処法は無視が効果的?

子犬 夜泣き

寂しい・甘え・出して欲しいといった理由での夜泣きであれば、基本的には無視するのが効果的!

いくら悲しそうな声で鳴いていたとしても、我慢して無視しましょう。

我慢することで、子犬もだんだんと「鳴いても改善されない」と理解していきます。

もちろん、運動不足や食事量が合っていない事が原因で 夜泣きをすることもあるので、他の原因はないかもチェックしておきましょう。

夜泣きする子犬と一緒に寝るのは良いの?

夜泣きの原因は、寂しさや不安からくるものが大半です。そこで 一緒に寝るなどして甘やかせば、味をしめて 一向に直りません。

とはいえ、あまりに夜鳴きが続いて困っている場合は、一緒に寝て安心させてあげましょう。毎日はいけませんが、時々一緒に寝るくらいなら大丈夫です。

正しい夜泣き対策やしつけ方について

正しいしつけ方法ですが、まずは「環境を整えること」が大切です。サークル内を、子犬にとって居心地がいい場所にしてあげましょう。

怒ったときにサークルに入れている人は、「サークル=怖い・嫌」と認識してしまうので、今すぐやめてください。サークルに対して悪い印象を持ったままでは、安心して過ごせません。

そして、夜泣きをしても無視をすること。この時、サークルに飼い主さんのニオイがついたものを一緒に入れてあげると、不安が落ち着く子もいます。

また、子犬でお散歩が出来ない子の場合、運動不足が原因ということもあるので、室内でいっぱい遊んで運動させてあげましょう。運動することで疲れて、夜はぐっすり眠るようになります。特に、「就寝前」に遊んであげると効果的です。

これでも夜鳴きが続くようなら、一緒に寝てあげましょう。ただし、これは「どうしても・・!」という時だけにしてください。癖になるとしつけは難しくなります。

突然の夜泣きは「病気のサイン」かも?

それまで夜鳴きをしなかったのに、突然 夜鳴きをするようになったら、少し注意が必要です。

犬は体調が悪くても隠そうとしますが、感情を隠すことはあまりせず、鳴いて飼い主さんに知らせようとします。夜泣きが突然始まったのであれば、体調不良を疑ってみましょう。

また、大地震や大きな音を聞いたりした子犬は、怯えて夜鳴きをすることがあります。

夜鳴きしなくなった子犬でも 突然 夜泣きすることがあるので、こういう場合は安心させてあげましょう。

一緒に寝てあげるのもいいですが、サークルの場所を変えるなどしてもよし。子犬が安心出来るように環境を再度整えてあげるのです。

人間と同じでトラウマを抱えたままにしないことが大切です。