子犬のトイレトレーニング方法!期間や夜のやり方は?

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子犬 トイレトレーニング

子犬のトイレトレーニングは飼い主にとっては必須のしつけになります。とはいえ一筋縄でいかないしつけです。

ゲージの中でトイレが出来るようになったからといって、ゲージ外でも上手くいくとは限りません。ゲージの中と外で結構苦戦している飼い主さんも多いのだとか。

ここでは、

  • 子犬のゲージ外でのトイレトレーニング方法
  • 失敗が続く場合
  • 子犬のトイレトレーニングの期間
  • 共働きの場合のトイレトレーニングのやり方
  • トイレトレーニングをやり直しするときの注意点
  • トイレトレーニングに効果的なスプレーの使い方
  • 成功したらおやつを与えて良いのか?
  • 子犬のワンツー・トイレトレーニングのやり方
  • 夜のトイレトレーニングのやり方

について、それぞれご紹介していきます。

子犬のゲージ外でのトイレトレーニング方法

ゲージ外でトイレを成功させるには、「失敗させないこと」がポイントです!失敗するとニオイが付くので上手くいきにくくなります。とにかく犬から目を離さないこと!そして食事と排泄のタイミングを記録して、ある程度予測するといいでしょう。

トイレをしそうになったらすぐに移動させて様子を見ます。上手に出来たら褒めてあげましょう。おやつを1つ与えるのもOKです。

何度か繰り返すことで覚えていくので、自発的に出来るようになるまで根気よく見てあげてください。

子犬のトイレトレーニングは失敗しても大丈夫!

何度やっても失敗して上手くいかずに悩んでいる飼い主さんも多いと思います。ですが、失敗しても焦らないことが大切です。

しつけというのは犬との信頼関係がポイントになります。まずはしつけ一辺倒にならずに、コミュニケーションを取ることを優先してみてもいいかもしれません。

また、トイレトレーニングというのは 犬の習性もある程度把握しておく方が上手くいきます。焦らず子犬のペースに合わせてしつけてみてください。

犬も人間と同じで個性があります。覚えが早い子もいれば遅い子もいます。だから失敗しても落ち込まず、根気よく続けることが成功のカギです。

子犬のトイレトレーニングの期間はいつまで?

犬のトイレトレーニングは子犬の間に済ませるのが理想的です。というのも子犬というのは学習スピードが速く、トイレを覚えるのも成犬に比べてスムーズだからです。早ければ1ヶ月ほどでトイレをマスターする子もいたりと何か吸収しやすい時期になります。

しかし、犬の性格や犬種によっては成犬になってもトイレトレーニングが上手く行かない場合も少なくありません。この場合は、一度トレーニング内容や環境を見つめなおしてみることが大切です。

それでも上手くいかないときはトレーナーさんや獣医さんに相談してみましょう。自分ひとりでは気付かなかったものも見えてくるかもしれません。

共働きの場合のトイレトレーニングのやり方

可能であれば、どちらかが有休などをとってトイレの習慣を把握して欲しいのですが、現実はそう簡単に休みが取れるものではありません。

しかしトイレトレーニングをするには誰かがそばについている方が断然上手くいくので、夫婦以外で頼れる人がいるなら協力してもらうのも1つの方法です。

それも難しいのであれば子犬を迎える時期を調整しましょう。年末年始やお盆休みなど長期休暇にお迎えすれば1ヶ月は無理でも1週間ほどはそばについていられます。その間にトイレの習慣を把握してください。ある程度習慣が分かればタイミングも掴みやすくなります。

とはいえ共働きでのトレーニングとなれば半年ほど時間がかかったという飼い主さんもいました。長期戦の覚悟も必要です。

トイレトレーニングをやり直しするときの注意点

犬のストレスになってしまいかねないので、よほどの理由がない限りはやり直しをしない方がいいでしょう。しかし、やむを得ずトイレトレーニングをやり直すのであれば下記の3点に注意してください。

やり直しをするのであれば、「犬とつきっきりで行う」ということです。トイレをしそうになる度に教えてあげましょう。飼い主さんも大変ですがこれが最短です。

また、家族で犬を飼っている場合は 担当を一人に絞って「一対一でトレーニングする」ようにしましょう。トレーニング方法が違うと犬が混乱してしまいます。

犬も褒められると嬉しいので、上手にトイレが出来るたびに思いっきり褒めてあげましょう。嬉しくて次も失敗しないように頑張ります。

しかし褒めることでテンションが上がりすぎるワンちゃんは要注意。何に褒められているのか分からなくなってしまうので、その場合はほどほどにしてあげてください。

子犬のトイレトレーニングに効果的なスプレーとは?

子犬 トイレトレーニング

なかなか上手くいかない時にぜひ試して欲しいのが「トイレしつけスプレー」です。トイレに誘導するタイプとマーキング禁止のタイプと2種類あり、用途に合わせて使い分けます。

◆誘導タイプのスプレー
アンモニアが主成分となっていて、ここがトイレだということを教えるために直接トイレシーツにスプレーして使います。

人間には感じられない程のニオイですが、嗅覚が優れている犬にとってはかなり効果的です。

◆マーキング禁止タイプのスプレー
犬におしっこをして欲しくない じゅうたんやソファなどに吹きかけて使います。誘導タイプとは違って人間にとって嫌なニオイがないので、香りが強いものがおすすめ。

中には消臭効果が含まれているものもありますが、効果は4時間ほどで切れるので大容量のものがいいでしょう。

子犬のトイレトレーニングが成功したらおやつを与えて良い?

トレーニングを始めてすぐの場合はおやつをあげてもいいですが、徐々におやつの数は減らし、最終的にはおやつがなくてもトイレが出来ることを目指しましょう。

おやつが目当てになってしまうと、おやつがない場所では自由にトイレをしてしまったり、おやつ欲しさにちょっとしかおしっこしなかったりと中々ズル賢くなってしまうのです。

それまで与えていたものをいきなりやめると最初は少し困ったような寂しそうな顔をしますが、そこはグッとこらえて褒めるだけにしましょう。だんだんおやつはもらえないけど、トイレはここだと認識するようになります。

子犬のワンツー・トイレトレーニングとは?

子犬のトイレトレーニングで人気なのが「ワンツー・トイレトレーニング」です。ワンツーの掛け声でおしっこするようになれば車での移動なども楽になり、飼い主さんも安心してワンちゃんとお出かけが出来るようになります。

この方法は愛犬のトイレの習慣をまず把握することから始めます。そしておしっこをしそうだと思ったらトイレサークルに移動させて「ワンツー!ワンツー!」とおしっこが終わるまで声をかけてあげるだけです。

タイミングが合わないと意味がないので、タイミングを見計らって行いましょう。上手に出来たら褒めてあげてください。

この動作を1週間ほど続けてみましょう。体がワンツーを覚えると、おしっこのタイミングでなくても「ワンツー」の掛け声でトイレサークルに移動するようになります。これをマスターすれば成功までもうひと息です。

子犬の夜のトイレトレーニングについて

まだまだ赤ちゃんの時は夜も排泄のお手伝いくらいはしてもいいでしょう。基本は夜鳴きをしても相手にしないことです。少し可哀想ですが環境に慣れさせることが肝心です。

環境に慣れればトイレトレーニングもスムーズに進みます。そうなれば、ある程度の排泄コントロールは可能になります。

基本的には寝るまでにトイレは済ませている状態にしましょう。寝る前におやつやフードは与えないことです。

トイレトレーニングを始めればお散歩中にトイレを済ますことが出来るようになるので、夜のトイレも心配なくなるでしょう。