犬の落ち着きがない。ウロウロする理由や寝ないときの対処法について

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犬 落ち着きがない

愛犬が元気いっぱいだと飼い主さんも嬉しくなりますが、あまりにも落ち着きがないと これから一緒に生活していくのは大変です。

ここでは、犬の落ち着きがないことに関して、

  • 犬が落ち着かなくウロウロする理由
  • 犬が落ち着かないのは病気が原因?
  • 犬は突然落ち着きがなくなることもある?
  • 落ち着きがなく寝ないときの対処法
  • 地震で犬が落ち着かないときの対処法

をご紹介していきます。

犬が落ち着かなくウロウロする理由は?

引越しをして間もない時や、何らかの環境が変わった時というのは、犬にとってストレスになります。犬はストレスや不安がある場合、ウロウロとして落ち着きがなくなります。

また、飼い主さんとコミュニケーションが上手く取れていないと、不信感が募ってしまい ストレスに繋がります。

他にも、興奮した時や期待している時も落ち着きがなくウロウロします。ご飯の前や散歩前、大好きな人に会った時などは興奮状態になるワンちゃんも少なくありません。

犬が落ち着かないのは病気が原因?

考えられる病気は「副甲状腺機能低下症」というもので、副甲状腺から出るホルモンの分泌が低下した時に起きます。

副甲状腺機能低下症になると、常にソワソワして落ち着かない状態になります。神経が過敏になり、少しの物音にも反応して吠えたりします。

てんかんのように激しい発作ではありませんが、血中のカルシウムが不足するので、筋肉の収縮や痙攣が周期的に起こるようになります。

犬は突然落ち着きがなくなることもある?

犬 落ち着きがない

それまで普通だったのに突然落ち着きがなくなるような場合、「てんかん」が疑われます。

よだれを垂らしたり、顔を振ったり、鼻を鳴らしたりといった症状が数秒ほど出るのですが、すぐにいつもの様子に戻るようならてんかんの前兆の可能性があります。

てんかんの発作が起きると、突然倒れて手足をバタバタさせ、虚ろのような状態になります。この間数秒~数分で、発作が治まるとしばらくの間は反応が鈍くなったり、ウロウロしてしまうことが続きます。

落ち着きがなく寝ないときの対処法

落ち着きがなく夜寝てくれない原因としては、不安やストレス、元気が余っている、かまって欲しいなどがあげられます。

不安やストレスが原因であれば、そのストレスを取り除くことが効果的。環境が悪ければ整えてあげる、飼い主さんとのコミュニケーション不足なら 寄り添ってたくさん撫でてあげたり マッサージをしてあげると、緊張を和らげてくれるのでストレス緩和にはおすすめです。

元気が余っている場合は、散歩や遊びが足りないのかもしれません。いつもより長く散歩をしてみたり、体をいっぱい動かす遊びをしてみてください。疲れていれば夜寝てくれます。

地震で犬が落ち着かないときの対処法

地震が原因で落ち着かなくなってしまった場合は、とにかく恐怖や不安、ストレスを取り除く努力をしてください。

ワンちゃんによっては落ち着かないだけでなく、水も飲まない状態になってしまうケースもあるようです。

一緒にいる時間を長くして「大丈夫だよ」と声をかけてあげましょう。たくさん撫でてあげて、ここは安心出来る場所だということを根気よく伝えていけば自然と落ち着いていきます。