犬のゲージ飼い。配置場所や手作りする方法

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犬 ゲージ

元々犬というのは穴倉で生活していた動物で、今もその名残があると言われています。なので、ゲージなどの空間は、犬にとって「落ち着ける安全な場所」「安心して寛げる場所」になります。

室内犬はゲージがあると トイレのしつけもしやすく、持ち運び用を使えばワクチン接種の際も移動させやすいので便利です。

ちなみに、我が家のマロンは、お留守番の時と ご飯の時、あとは機嫌が悪くて噛みつこうとする時だけ室内のゲージに入れています。

今回は、室内犬のゲージ飼いについて、

  • ゲージ飼いをするメリット
  • ゲージのサイズ
  • ゲージを100均・すのこで手作りする方法
  • おすすめのゲージの配置場所
  • トイレ別のゲージのメリット
  • 持ち運び用のゲージの必要性

をご紹介していきます。

犬のゲージ飼いのメリット

日頃からゲージに入る習慣が身についていれば、災害時や入院する時にもゲージで過ごす間のストレスが軽減されます。

また、ゲージに入れる時間・外で遊ぶ時間をはっきりさせることで、主従関係を覚えさせることができます。主従関係を理解させないと、犬が言うことを聞かなくなったりするので、しつけにも影響が出ます。

大型犬用のゲージのサイズはどれくらい?

ゲージは大きすぎるとかえって寛ぐことが出来なくなるので、体の大きさに合ったものを選ぶ必要があります。

目安としては、「寝床・トイレに加えて、犬がゲージ内でUターン出来る広さ」です。将来 大型犬になる子犬を飼っているなら、成犬時の体高で選ぶといいでしょう。

例えばゴールデンレトリバーの場合、60×90×70くらいがぴったりです。これ以上小さくなると窮屈になったり、トイレと寝床のスペースが確保しにくくなります。

犬のゲージを100均・すのこで手作りする方法

犬のゲージは噛んだりしてすぐにボロボロになりますが、実は100均にあるもので簡単に作ることが出来ます。材料と作り方はこちら!

【材料】
・すのこ
・ボンドや蝶番、釘など

【作り方】
飼い犬の大きさに合わせてすのこを繋ぐだけ。オシャレにしたいなら蝶番を使うといいでしょう。ペンキで色を塗って部屋のインテリアと合わせるのも○。釘を使う場合は犬がケガをしないようにしっかり打ち付けましょう。

ゲージ内には子供用のフロアマットなどを敷くのもおすすめです。こちらも100均で購入できます。

犬のゲージの配置場所はどこが良いの?

犬 ゲージ

犬にとってゲージは安心して寛げる場所です。よって、玄関やドアの付近など、人が出入りする場所は慌しいのでやめましょう。

また、窓際は日中の温度が高くなる場所です。熱中症の危険があるので控えた方が良いですが、やむを得ない場合は、小まめに水分補給をさせるようにしてくださいね。

なので設置場所は、「飼い主の目の届く場所」で「人の出入りが少ない、落ち着ける場所」がおすすめです。

ゲージに合わせて家具の位置を変更するのも1つの方法です。

ワンコステーションPがおしゃれでおすすめ

一人暮らしなどでゲージを置くスペースがない時は、「ワンコステーションP」という商品がおすすめです。

これは移動式のドッグアンカーで、サークルはありません。ゲージが苦手なワンちゃんも、安心して使える人気商品となっています。

コンクリートとステンレスで出来ているので、水洗いもOK。いつまでも清潔に使うことが出来ます。

部屋の中だけでなく、散歩やキャンプなどにも持ち運ぶことが出来るので、ワンちゃんとのお出かけもより楽しくなるでしょう。

価格:2,980円
重量:7kg
サイズ:24×16

トイレ別のゲージのメリット

ペットショップなどではゲージ内にトイレが設置されています。もちろん問題はありませんが、トイレをしつけている場合は、別々にする方がスムーズに覚えられます。

本来、犬は寝床の近くで おしっこをすることはありません。よって、寝床とトイレが一緒になっていると しつけが難しくなるのです。

トイレの場所は、水場近くにすれば 失敗した時にもすぐに対応できます。とはいえ、子犬の場合は失敗も多いので、ゲージの近くにトイレを設置しておく方が安心でしょう。

持ち運び用のゲージは必要?

最近は、オシャレな持ち運び用ゲージも増えています。機能性もアップしているので、1つは持っておくといいでしょう。

持ち運び用のゲージがあれば、大好きなワンちゃんと一緒にお出かけすることが出来るようになります。ゲージに慣れていれば、新幹線や飛行機などにも安心して乗れるでしょう。

他にも、ワクチンを受けに行くときや 体調不良などで病院に連れていく際も、ゲージがあれば大人しく移動させることが出来ます。

我が家のマロンは、2ヶ月に1回通っているトリミングの際に、持ち運び用ゲージで移動しています。基本的にはこの時にしか使わないので、マロンのニオイがついている毛布やおもちゃも一緒に入れるなど工夫をしています。

最近は 地震などの災害も増えており、いつどこで巻き込まれるか分かりません。そんな時もゲージがあれば一緒に避難することが出来るので、離れ離れになる心配もありません。

突然ゲージに入れられると ワンチャンも怖がってしまうので、日頃から少しずつ慣れさせることが大切です。